今日はタイトルの通り Fastlane で、Xcode プロジェクトの build number をインクリメントする方法を紹介したいと思います。 それではやっていきましょ 結論 まずは、build number をインクリメントするためのレーンを Fastfile に追記します。ensure_git_st…

App Store Connect のメタデータをローカルで編集後、アップロードしようとすると下記のようなエラーが発生していました $ bundle exec fastlane metadata ... The provided entity includes an attribute with a value that has already been used - The ve…

今回は、Fastlane でアプリの Version や Build Number を取得したい時の Tips を紹介します‍ Version の取得 PlistBuddy を使用することで、Info.plist の値を操作しやすくすることができます。CFBundleShortVersionString はアプリのバージョンを指してい…

今日もすぐ終わってしまうネタですが、Fastlane の deliver で App Store Connect のメタデータをダウンロードする方法を紹介します‍♀️ docs.fastlane.tools やっていく‍ まずは、スクリーンショットを fastlane/screenshots/ja にダウンロードしてきます。(…

今回は新しいデバイスの追加により、fastlane で管理している provisioning profile を更新する必要があったため、その作業メモを残しておきます 作業していくっ‍ とりあえず、オプションの付与などを更新毎に設定するのは面倒なので、Fastfile に、Provisio…

今回は、fastlane match を使用して新しいメンバーに開発証明書を共有する際に、少し詰まったポイントをまとめておこうかと思います 問題点 新しいメンバーに、fastlane match で証明書を取得してもらおうとしていた時、なぜか Cloning remote git repo... …

今回は、Firebase App Distribution を使った Staging アプリの配信で詰まっていた Error packaging up the application の対処法について簡単にまとめます。 起こっていたこと Staging アプリの Bundle ID の変更に伴い、証明書の発行や Firebase の設定な…