本日から30C
と題して、30分で使ったことのない技術について超ざっくりとキャッチアップする連載をして行きたいと思います🧑🔧
ということで、1回目は 「Firebase Dynamic Links」 から!実際に使ってみたら、また記事にします。
そもそもディープリンクとは?
リンクから、アプリやウェブサイトの特定コンテンツに直接移動する行為のことを指します。
ディープリンクの問題点
Firebase Dynamic Links で何ができる?
- 一つのリンクで、iOS・Android・デスクトップで適切な場所に移動させる
- アプリがインストール済みかどうかで動作を変える
- インストールされていない場合に、Webのページに飛ばしたり、アプリストアページに飛ばしたりなどなど
- インストール中にリンク情報を保持できる
- 当然Firebase側でリンクの使用状況などは確認できる(クリックしたユーザの数などなど)
Firebase Dynamic Links の作成
Firebase Console
・REST API
・Dynamic Link Builder API
のいずれかを使って作成する。
- Firebase Console
- ソーシャルメディアなどで、共有したいリンクを作成する時などに使うといいらしい。例えば、新しいイベントの開催する時の詳細ページへのリンクなど?基本的にはコンソールから設定
- Dynamic Link Builder API
- ユーザ間などで共有するリンクをアプリ内で動的に作成する時などに使う場合などに使うらしい。ユースケースとしては、チャットなどで共有したリンクを踏むとアプリ内の特定のページに遷移するなど?
- REST API
Dynamic Link Builder APIとREST APIでリンク作成する時は、長いまたは短いリンクを選べるらしい。
てな感じで30分たったので本日は以上!