iOS Realm DB でのデータを Realm Studio を使って、GUI で確認する機会があったのでその方法を今回は紹介したいと思います👷♀️
やっていく🧑🏻💻
とりあえず、Realm をインストールしてテーブルを作成するところまでを下記を参考に行いましょう！
セットアップが完了したら、Realm Studio をこちらからダウンロードします。
あとは、Xcode で .realm が生成されるファイルへのパスのデバックコードを起動時に取得できるようにしておきます。
func application(_ application: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplication.LaunchOptionsKey: Any]?) -> Bool { // Override point for customization after application launch. migrationRealm() print(Realm.Configuration.defaultConfiguration.fileURL!) return true }
アプリをシュミレーターで実行し、出力されたパスを下に terminal で .realm を開きます。
$ open file:///Users/<username>/Library/Developer/CoreSimulator/Devices/1BE250B2-040C-4F8B-B112-94EE8007739E/data/Containers/Data/Application/A51BBE30-22AF-478D-8516-4A65EE91D3D7/Documents/default.realm
すると、下記のような画面が Realm Studio によって開かれ、Realm DB の中身を確認できるようになります🎉
